- 屋根工事をすれば、雨漏りは起こらないと思っていた
- 『この製品はいい！この製品はだめ！』と屋根材の種類ばかり業者が説明
- 屋根を二重にした「カバー工法」なので安心だと説明された
雨漏り修繕の事実として『雨漏り』と『屋根材の種類』はあまり関係がありません。雨漏りするかどうかを決めているのは、弊社が強くこだわっている「防水シート」です。
カバー工法（重ね葺き）は、屋根を二重にするので安心と思われがちですが、上から重ねる屋根材を固定するには、下地まで数百～数千本の釘で突き刺さなければなりません。ところが、防水シートには、この釘穴から水が入らない製品と水が入る製品があるのです。
釘を刺さない瓦屋根なら問題にならないのですが、釘を突き刺す工事は『釘穴から水が入らない』製品を使わなければ当たり前ですが、いくらカバー工法をしても雨漏りします。
実際に、リフォームで最もトラブルが起きる部位が「屋根」、症状は「雨漏り」なんです。
それにも関わらず「雨漏り保証」をつける業者はほとんどありません。仮に付けていたとしても、こんな条件がかかっています。
- 新築物件が保証対象
- 室内に雨漏りが入ってこないと保証対象にならない
しかし、屋根からの雨漏りは多くの場合、末期にならないと室内へ入ってこないので施主様が自覚することはできません。ということは、屋根からの雨漏りのほとんどが、一切保証されないのが現実です。
いかがでしょう。こういった重要なポイント。しっかり確認されていたでしょうか？
おそらく、こんなことはじめて聞いた！という方がほとんどだと思います。なぜなら、「雨漏りを保証しない」という事実は、業者にとっては伝えたくない不利な情報だからです。
しかし、アカデメイアではこれらの重要ポイントをきちんとご説明します。
また、雨漏り保証の条件も他店とは違い
- 屋根裏まで点検することで、初期の雨漏りも見逃さない
- 施工した部位から雨漏りが発見された場合は、修繕費用まで「全額保証」
- 保証期間内は、何度でも無料点検を実施
プロだからこそ、施工に自信があるからこそできることです。
雨漏りの原因を徹底的に調査診断する
「プロの視点」
インターネットやホームセンター、新聞に入っているチラシ、郵便受けに入ってくるポスティングのチラシで見かけることのある「屋根工事店」「激安屋根工事店」「屋根工事一括見積もりサイト」。多くの方がこういったところから業者を選び、工事の依頼をしようと考えておられることでしょう。
でも、ちょっと待っていただきたいのです。というのも、これらの一般的な屋根工事店では「屋根の工事をする」知識しかなく（中には屋根工事の知識すら怪しいところもあります）、屋根の劣化具合を調査診断し、必要であれば雨漏りの原因を見つけられる知識と技術を持ち合わせていないことが決して少なくないのです。
そのため、あなたのお家や建物へ「無料診断」にやってきて、わかったような顔をして家のまわりを「くるっと」何回か歩いて屋根を見上げただけで診断を終えてしまうのです。
ところが、こんな調査で屋根の状態がわかるものではありません（そもそも屋根を見ていませんから）。
遠くからあなたのお家を見て「屋根が破損しています」とか「雨漏りしています」と言ってくる業者もありますが、きちんと見ていないのにどうして「破損」「雨漏り」がわかるのでしょうか。
また、最近ではお家へやってきていきなり「屋根が破損しているように見えるので、屋根に上がって確認させてください！費用は必要ありません！」と言ってくる業者さんもあります。これ、気を付けてほしいのですが絶対に屋根に上がらせないでください。屋根は大変デリケートに作られていますので、きちんと下準備をして屋根に上がらないと、壊れていなかった屋根を壊されてしまうことになります。
このようなお話をしますと「作り話なんじゃないの？」と感じられるかもしれません。しかし、事実として大手新聞社が記事にして取り上げられているのです。
事実かどうか確認されたい方は、それぞれの記事のタイトルをクリックしてください。読売新聞オンラインの記事が見られます。
アカデメイアが自分の都合の良いように伝えているわけではないことが理解いただけると思います。
読売新聞オンライン
屋根修理苦情相談最多７８３件 突然訪問、高額契約に注意
【読売新聞】 自宅を突然訪問してきた業者から屋根の修理を持ちかけられてトラブルになるケースが急増している。２０２２年度、都に寄せられた苦情相談は、記録をさかのぼ…
読売新聞オンライン
「瓦ずれている」とウソ、高額で屋根工事…クーリングオフ「認めない」と客にどなる
【読売新聞】 うそをついて高額な屋根の工事を持ちかけ、客を脅してクーリングオフを妨げたなどとして、消費者庁は２７日、訪問販売会社「リオテック」（川崎市）が関東経…
読売新聞オンライン
「屋根を点検」と訪問、一部を壊し破損見つけたように装う…修理代詐取の社長ら再逮捕へ
【読売新聞】 「点検商法」で住宅の屋根の破損を見つけたように装い、修理代をだまし取ったなどとして神奈川県警は１９日、神奈川県茅ヶ崎市の住宅リフォーム会社社長の男…
本来、あなたの大切な資産である建物はこれからも安心できる空間であり、安全で強靭な建物であってほしいはず。だからこそ建物の中で最も厳しい条件に設置されている屋根を修繕するにあたっては、屋根全体の工法や状態を細かく診断し、最適な屋根材や防水シートを選んだ上で工事方法をご提案できる「プロの視点」が不可欠なのです。
安心できる屋根工事や雨漏り修繕と
安心できない工事や修繕の違い
屋根工事や雨漏り修繕は決して安くない費用を必要とします。そのため多くの方が、少しでも費用の安いところを探そうとされます。そこで人気なのがインターネットで簡単に見つけられる「一括見積もりサイト」。
スマートフォンから簡単に利用できますから、使われる方も増えていますし、今このページをご覧のあなたも一度くらいは目にされているかと思います。
確かに「一括見積もりサイト」を使って工事費用を見積もると、家に居ながら簡単に3社、4社、5社から見積もりが届きます。その中から一番お安い1社に決めて工事着手される方もいらっしゃるのですが、こういった方法で選ばれた工事の出来具合はというと、、、
あまり納得できるもので無かったり、工事中から工事後まで不安な思いをし続けることになったり、屋根工事や雨漏り修繕をしたのに梅雨時期や台風のシーズンになると雨水が天井や室内の壁へ流れ入ってしまいシミになって大変だったりというお話を聞くことがあります。
屋根工事や雨漏り修繕は、出来るだけ費用を抑えるに越したことはありません。必要のない工事や必要以上の資材を使って工事費用を高くすることに意味はありません。
しかし、どのような仕事やサービスも同じですが、きちんとした仕事を行い、お客様が「雨漏りしなくなって良かった」「屋根の見た目も綺麗になって安心」「台風が来ても不安がない」と満足のいく結果を手に入れたいのなら、相応の費用は必要であると私たちは考えています。
ですから、安心できる工事と安心できない工事の違いは、
屋根の上はもとより、屋根裏もしっかり調査を行うかどうか
理由：屋根裏の漏水、下地の傷み方を見なければ、施工方法は正しく選べないから
防水シートまでしっかり選定できているか
理由：中長期で雨漏りするかしないかを決めているのは、屋根材じゃなく防水シートだから（屋根材じゃなくて防水シートが重要なんです）
塗装で直るか、屋根工事で直るか判断できているか
理由：屋根面からの雨漏りは、塗装では止めることができないから
また、屋根材の寿命によっては、塗装をしても結局、すぐに屋根工事が必要となる場合があるから
このような内容をプロがきちんと調査診断した結果、建物を健康な状態へ戻すために必要な「相応の費用」が正しく見積もりされているかどうかで判断できるのです。
これは私たち「アカデメイア」だけの話ではなく、もしあなたが一括見積もりサイトから選ばれる場合でも、「激安」「一番安い」というように費用だけで判断するのではなく、ご自身の大切な建物を健康な状態に戻すのにふさわしい業者かどうか、安心して工事を任せられる業者かどうか。「費用以外のこと」も判断する条件に取り入れてもらいたいのです。
依頼頂いたお客様のために確かな屋根工事や雨漏り修繕を行うか。私たち「アカデメイア」は、ここに重きをおいてこれまでもこれからも工事に取り組んでいます。
屋根工事や雨漏り修繕は、見た目のキレイな仕上がりだけではなく、15年、20年、30年後も耐久性能が保持できる確かな工事を行うことで、間違いなく一生涯お家にかかるお金を安く収められ、安心も長く続くことになります。
1回の工事費用を安く収めることを目的にするのではなく、長く安心いただけるようにしていきたい。
これは、私たちが「ただの屋根工事専門店」ではなく、施工技術はもちろん、「建物調査のプロ」としての圧倒的な経験と知識をもっているからこそ、自信を持ってご提供できる技術だと考えています。
屋根工事や雨漏り修繕に関しては、大変わかりづらい部分（主に屋根裏部分です）まで調査診断、工事をすることが重要になってきます。
アカデメイアでは激安店や一般的な屋根工事店のように
- 業者が屋根裏を見ないまま見積りや提案をする
- 雨漏りしているにも関わらず、それを確認もせず、「これまでも塗装してきているので大丈夫です！」と平気で言い切って塗装してしまう
- この先10年、20年のことを考えた提案や施工になっていない
- 『屋根材の良さ』だけで提案や見積りが終始してしまう
このようなことは一切ありません。だからこそ、10年、20年と「本当の意味で安心できる工事」を提供できるのです。
これがプロとして譲れない想いでもあります。
お客様への想い
私たち「アカデメイア」は、プロとしてお客様の大切な建物を修繕するにあたり、弊社が行った過去の施工事例や診断で分かった劣化状況を懇切丁寧にご説明させて頂いております。
お客様へご説明させて頂くときですが、私たちは次の点に注意と工夫を凝らしています。
- プロだからこそ伝えられる、気がつきにくい建物の構造や内部の劣化状態まで診断した結果を伝えています。
- 屋根工事や雨漏り修繕が初めての方でもご理解頂けるように、専門的な用語はほとんど使わず、日常生活を例えとしてご説明しています。
- 何故この資材（工法や屋根材や防水シートなど）が良いのかではなく、現状からいかに良くするかを考え、お客様の思いを実現できるのかにフォーカスしています。
- 工事内容や費用で迷いやすいことでも、何度でも何回でも選べるまでお付き合いしています。
- アカデメイアが行う工事の責任を受け持つ弊社スタッフが自らご相談へお伺いします。
屋根工事や雨漏り修繕を確実に行うため、屋根裏の調査診断を実施。
お客様との認識の不一致、施工不足、大小の工事ミスの対策をします。
STEP 01
屋根の上からは「ドローン」、内側からは「サーモグラフィ」で調査診断
STEP 02
プロだから意味がある
「人が見る」調査診断
STEP 03
スタッフが何度でも説明に訪問
STEP１
屋根の上からは「ドローン」、内側からは「サーモグラフィ」で調査診断
屋根は確認しづらい高いところ。足場を設置せず無理に屋根へ上がると落下事故の原因になってしまうことも。また劣化が進んでいると屋根の上へ足を踏み入れることで壊してしまう（踏み割れと言います）恐れがあります。
調査時に人が登ったため「踏み割れ」が発生し、問題なかった屋根材が破損し雨漏りに至る事象もあります。 しかし、ドローンなら、屋根には触れずに、隅々まで細かく安全に調査が可能です。また、この調査結果は解説入りの映像にまとめてＤＶＤで差し上げています。
また、屋根裏など室内からの調査には「赤外線サーモグラフィーカメラ」を使い、赤外線によって屋根裏や壁の内側（目では見えない部分）の温度差を調べることで、雨漏り原因などの調査も可能になっています。
サーモグラフィを使うことで視覚的に雨漏りが判断できるようになります。
例えば、水が浸入している部分は温度が低いため、画面上青く映ります。これによって、水が壁や天井のどの部分に染みているのかを目視できますから原因を特定しやすくなります。
STEP2
プロだから意味がある「人が見る」診断
プロの人間が見ることの一番のメリットは、ドローンや赤外線サーモグラフィだけではわかりにくい劣化部を直に目や手で確かめられることです。機器を使った調査結果を元に、画像だけでは判断が難しい場合、最終手段ですが実際に触れてみないとわからないこともあります。また、普段はほとんど見ることのない屋根裏などは、人が潜ってみてこそサーモグラフィで得られた情報以上の原因がわかることもあります。
そして、私たちアカデメイアでは「機械が見る」診断と「人が見る」診断の両方を使い、より適切な屋根工事のご提案をしています。
STEP3
弊社スタッフ自ら何度でも説明に訪問
ドローンやサーモグラフィ、そして人、両方のメリットを使って調査した結果、工事の責任を持つ「弊社スタッフ」自ら何度でもご説明に訪問させて頂いております。
このような3つのSTEPにて、お客様の大切な資産である建物を調査診断することで、あなたから「後悔」の二文字を払拭いたします。
屋根工事や雨漏り修繕でお客様から残念な話をお聞きすることがあります。
以前に依頼した業者さんは、契約が決まるまでは「いい人」だったけれど、契約したら連絡も遅くなるし、工事中に見に来ることも無いし、どんな工事をしているのか説明もないし、どこまで工事が進んでいるのかわからなかった。最悪なのは工事が終わったら連絡が一度もないことです。
これらの不安や不満の原因は・・・
と言えるでしょう。これは、とことん安くしてでも、何が何でも「契約をすること」が目的になっているから。そのため、契約後のことがおざなりになっているのです。ですが、本当に大切なのは「工事後も安心していただけるかどうか」だと私たちは考えています。
また、冒頭でもお話しましたように、大手新聞社の記事に取り上げられるような、悪質な業者がいるのも事実なのです。本当に同業者として残念です。
さらに、次のようなお話を聞くことがあります。
１年前に一括見積サイトにて、５社相見積の中から一番安い１社に決めて工事着手後 、１年足らずで雨漏りが発生。施工会社や一括見積サイトに相談してもお互い責任のなすりあいでメンテナンスに来ないので不安。
雨漏りしていたので思い切って屋根の葺き替え工事を行った。工事後2年くらいで、屋根裏で雨水が入っているような湿気を含むニオイが。「雨漏り保証」が付いていたので施工業者へ相談すると、「屋根材の破損」または「室内への雨漏り」が確認できないと保証対象にならないと説明され、調査にも費用がかかるということで泣く泣く有償の調査を依頼。
雨漏りしていたので屋根工事を依頼。すると業者さんが「塗装しておけば大丈夫です！」と言い切ったので信じて屋根塗装を依頼。しかし、雨漏りは止まらず、施工した業者へ相談しても原因がわからないまま。
この他にも様々な不満があると思います。正直、私たちとしては目に余ることばかりです。何故このような工事がまかり通ってしまうのか、技術と保証を本質と考えて施工をしている私たちには考えにくい事柄です。
そのため、私たちアカデメイアのような「プロの屋根工事店」からすると、当然全ての業者さんではありませんが、
- 激安店（値段勝負）
- 一般的な屋根工事店（こだわりがない）
このようなアピールや
- 一括見積もりサイト（簡単比較で安い業者を選べそう）
このようなところに出てくるところのほとんどは、「期待できない工事店」ではないのか。このように私たちは認識してしまう根拠となっています。
だって、一括見積もりサイトなんて「優良企業のみ」とか書いていますが、見積もりサイトを運営している人達が掲載している業者の仕事を見たことなんてないはずですし、仕上がりや耐久性を分かっていることなんて「ほぼゼロ」でしょう。
そして、これはあなたに覚えておいて頂きたいことなのですが、「一括見積もりサイト」を運営している会社の多くは、屋根工事業でも建築業でもなく、自分達で建物の建設や修繕を現場でやったことなど一度も無い「建物の素人企業」がやっているというのが不都合な真実です。
と、少し暑苦しく語ってしまいましたが、これくらい私たちはきちんとした工事じゃないことへ不満を持っています。
技術と知識、そして人間力で、これらの悩みを解消し、最後まで安心へと変化させます。
01
弊社独自の雨漏り保証（最長10年）があります。（施工方法や防水シートのグレードや建物の状況によって異なります）
02
屋根工事をさせて頂いたお客様へ保証期間内であれば、回数制限なしでドローンを使った「無料点検アフターメンテナンス」を行います。
03
屋根材や屋根下地材、防水シートなどは弊社が実績から信頼しているメーカーのみ使用。（自分の家なら使うのか？という視点でメーカーを選んでいます）
04
施工実績や技術的視点から屋根工事や雨漏り修繕の方法や内容の相談に何度でもお付き合いします。
05
外から見た屋根の状態だけではなく、屋根裏や壁の内側など目に見えない部分から調査しています。
06
建物の有資格者が丁寧に調査から施工まで責任を持って行います。
【有資格者内容】
| 一級塗装技能士 | 外装劣化診断士 | 一般耐震技術認定者 |
| 増改築相談員 | 自然災害調査士 | サイディング塗装診断士 |
| 木造建築物の組立て等作業責任者 | 足場組立作業主任者 | 職長・安全衛生責任者 |
| 有機溶剤作業責任 |
07
工事中の事故や万が一施主様、または施主様のご近所の方へ損害を与えてしまった場合を考え損害保険に加入しています。
CHUBB損害保険株式会社
- 業務・災害安心総合保険（物損発生対応保険）
- 建設PRO及び建設工事保険（対人対物賠償責任（企業用）／工事対象物の補償）
08
施主様と現場職人との間で行う報告や連絡を口頭だけではなく『交換日記』という形でもやり取りしています。
09
現場の後片付けは毎日実施、ご近所への配慮を徹底しています。
屋根工事や雨漏り修繕を検討されているのなら、出来栄えと安心が全く違うアカデメイアへご相談ください。
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お客様と駆け引きしない
「最初から適正価格」
アカデメイアは、お客様とお値段に関して駆け引きをすることはありません。例えば、
- ご成約のお客様限定 見積もり金額より30,000円現金お値引き
- ご成約のお客様限定 屋根材のグレードワンランクアップ
- 在庫一掃売り尽くしセール〇〇％OFF（無くなり次第終了）
いっけんお得に感じるような話を目にすることもありますが、このようなややこしい条件を付けて割引をするのではなく、私たちアカデメイアは「最初から適正価格」をお見積りし提案させていただいております。
契約時の金額＝お支払の金額 ※
（※お客様のご要望による工事内容変更がない場合に限ります。）
例えば、屋根工事の料金に含まれるのは、
- 足場費用
- 塗装費用（塗装をする場合のみ）
- 管理費
- 諸経費
- 工事費
- 材料費のすベて
もし、予期せぬ下地の腐食や施主様からのご希望による追加工事が必要な場合は、状況を確認した上で
- 追加工事のご説明とご提案
- 追加工事のお見積もりとスケジュール説明
- 追加工事のご依頼を確認
- 追加工事を実施
というように、必ず施主様へのご確認を行ってから取り掛かるようにしています。
悪質な業者に多い「勝手に追加工事をして勝手に追加請求をする」「追加工事が必要なのに黙っておいて知らんぷり（後からもう一回工事をして儲けよう）」。こんなことは一切ございません。
どうして駆け引きしない
「最初から適正価格」ができるの？
これは弊社の屋根工事や雨漏り修繕への姿勢に影響しています。
- 調査：詳細な事前調査をしているからこそ、どんな部位に、どのような処置が必要かを正確に把握できるため
- 材料：「10年後も安心してもらうため」という想いを念頭に、どの材料を選ぶ必要があるのかを見極めているため
- 設計：妥協してはいけない材料は妥協せず、細かな材料や見えない部分まで徹底的にこだわって設計しているため
私たちアカデメイアは、このような姿勢で取り組んでいるため、最初から本当の意味での「適正価格」が提供できるのです。
そのため、他の業者から「バカな会社だ」「商売がヘタだ」「きれいごとを」と言われても構いません。「最初から適正価格」のお見積もりをお渡しし、お客様にとってプラスにならない「ややこしい駆け引き」や、業者だけが得をする駆け引きなどは一切しないと決めております。
アカデメイア独自の
安心ポイント
弊社独自の雨漏り保証
（最長10年）
弊社独自の雨漏り保証（最長10年）（屋根材や防水シートのグレードや建物の状況によって異なります）
お客様の元へ
「アフターメンテナンス」
保証期間内なら何度でも無料でドローンを使った点検を行います。
防水シートへの
こだわり
屋根材の良し悪しも大切ですが、事実として「雨漏り」と「屋根材選び」はあまり関係なく、雨漏りするかどうかは「適切な防水シート選び」が決めてです。
さらに・・・部分的な屋根の修繕リフォームから外壁の修繕や塗装まで、お客様のご要望に合わせて最適な方法でご提案させていただきます。
「最初から適正価格」以外にもアカデメイアだからこそできること
アカデメイアの3つの特徴
徹底的な建物調査診断
アカデメイアなら、屋根の外側だけでなく、目に見えない屋根裏や壁の内側の隅々まで細かく丁寧慎重に調査診断!
適切な防水シート選び
ほとんどの業者が、『この製品はいい！この製品はだめ！』と屋根材の種類ばかりを説明します。ところが、事実として『雨漏り』と『屋根材の種類』はあまり関係がありません。雨漏りするかどうかを決めているのは、防水シートです。
1件1件建物の状態に適した「防水シート＋屋根材＋工法」を選定します。
適切な「プロ」によるプランの提案と雨漏り保証
お客様との対話を大切にしたうえでプロとしての積極的なご提案。
弊社スタッフ自ら疑問や不安があれば何度でもお伺いして納得いくまでご説明いたします。
一般的な業者の「雨漏り保証」は、室内に雨漏りが発生しないと保証対象になりません。これ、現実的には問題です。というのも、室内に雨漏りが起こっている状況というのは、雨漏りの末期。かなり問題が進んでしまっています。雨漏りの初期段階では一般的な「雨漏り保証」は使えないのです。
しかし弊社の「雨漏り保証」は、屋根裏で起こった雨漏りでも保証対象。弊社が屋根工事を行ったところに関して、雨漏りの疑いを持たれた場合は遠慮なくご連絡ください。保証期間中なら何度でも、無料でドローンを使い点検調査を行います。
アカデメイアはシンプルに必要なことを必要なだけ工事するのでこれまでのお客様に愛されています。
ここまででご興味を持たれましたら、お気軽にお問い合わせください。
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工事を検討されているお客様へ
屋根の調査診断を承っております。調査診断の結果はご要望があればメールからお送りさせて頂いております。御要望があれば郵送も可能です。ただし御見積もりをお渡しする時や調査結果についてのご説明は日程調整を頂き現地へお伺いし、お会いする形でご説明させて頂いております。
施工事例の紹介
CASE.01
BEFORE
AFTER
CASE.02
BEFORE
AFTER
CASE.03
BEFORE
AFTER
たった3ステップ、あなたの大切な建物に最適な
屋根工事や雨漏り修繕のプランをご案内いたします!
STEP1
お問い合わせフォームかお電話でお住まいの情報をお知らせください。
STEP2
確かな技術と経験、資格を持った弊社スタッフが、屋根工事や雨漏り修繕についてご説明。ご不明点や不安なこと、心配なことも一緒に解決いただけます。
STEP3
建物調査のプロがお伺いする屋根・雨漏り調査診断。丁寧な説明。あなたに最適なプランのご提案と御見積もりをご案内します。
ご興味を持たれましたら、まずはお気軽にご相談ください。
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お客様に頂いた声をご紹介します
こんな工事のご依頼もございました。
横浜市 S様
ご依頼の経緯
- １階の庇から雨漏りがずっとしていて悩んでいた
- 雨が降るたび大量に雨漏りするため、毎回新聞紙をたくさん敷き詰めてなんとか対応していた
- これまで様々な業者が来ては、ひび割れや庇の上をコーキング補修してみるということを繰り返してきたが、雨漏りが全く止まることがなくアカデメイアへ調査依頼
アカデメイアでの対応
- まずは雨漏りの仮説を立てる
- 雨漏り位置の上部にはサッシ・屋根があることを確認
アカデメイアが立てた雨漏り原因の仮説
- 庇上部に隙間やクラックがある
- ２階のサッシに水の浸入点がある
- 屋根と壁のつなぎ目に水の浸入点がある
- 屋根からの雨漏りが壁に伝っている
アカデメイアが調査確認した結果
- 庇上部には隙間やクラックがない
- ２階のサッシには疑いのある点があるため、現場で散水試験を行うと漏水あり
- 屋根と壁のつなぎ目に水の浸入点はなかった
- 屋根裏調査の結果、屋根からの雨漏りが非常に多かった
今回の雨漏り修繕のポイント
- 今回１階で発生した雨漏りは、他業者が疑った壁や庇ではなく、『サッシ』と『屋根』からの漏水であることが判明
工事後はピタリと雨漏りが止まり、非常に喜んでいただけました。
このように、雨漏りは「決めつけ」ではなく専門的な『仮説検証』の視点が重要です。また、屋根裏の調査も、どれが結露でどれが雨漏りなのかの判断など、経験と専門性を持って行う必要があります。
さらに、『葺き替え』か『カバー工法』かの判断も、屋根裏から下地の状態を確認しなければ判断できません。それにも関わらず、ほとんどの業者は屋根裏を見ないまま、屋根材や塗料のグレード・性能などばかり説明して工事をしようとします。
そして長く安心して暮らすために肝心な部分ですが、屋根からの漏水は自覚症状が出にくく、大きな工事につながる可能性が高いため、屋根の工事には『雨漏り保証』をしっかりとついていること。これがとても大切なポイントになってきます。
屋根からの雨漏り不安を根治させるなら、
屋根工事や雨漏り修繕のプロが居る専門店へ
ごあいさつ
はじめまして、株式会社アカデメイアの吉年(よしとし)と申します。
私たちのwebサイトをご覧いただき、ありがとうございます。
弊社は1981年に一級建築士事務所として創業、日本の風土に合った建物の設計及び施工の監理監修を主に行ってきました。
その経験から得た知識と知恵を活用することで、2000年以降は建物の維持管理を目的としたリフォーム事業に参入し、今日に至っています。
住宅建築は戦後のスクラップアンドビルドの時代を経て、現在では“百年住宅“と言われる長持ちする家が求められるようになりました。
使い捨てから、メンテナンスをして大事に使う時代へ。
この流れは社会全体に及び、変化の背景にはCO2削減をはじめとする省エネ・エコ活動などの環境への配慮や、昨今の世界的なSDGsへの取り組みなどがあります。
一生に一回の買い物と言われる戸建て住宅ですが、どんなに長持ちの家を建てても、当然ながらメンテナンスをしなければ寿命を全うすることはできません。
そんな住まいの大敵となるのが“水“。
そして、この水から家を守るのが屋根・外壁の性能維持なのです。
特に雨水から家を守る「屋根工事」「雨漏り修繕」は住宅メンテナンスの中でも非常に重要なものの一つですが、実は、建築業界の中で消費者のクレームが多いことで知られています。
この原因は、屋根工事や雨漏り修繕に携わる者には資格や免許がいらないことが大きな理由。
誰でもできてしまうために、勝手解釈・自己基準の施工が行われており、これが不良施工につながっているからです。
このような業界だからこそ、適切な工事を届けることは私たちのプライドです。
工事後の美しい外観に喜んでくださるお客様の笑顔はもちろん、それ以上に、本当に住まいを長持ちさせるためのメンテナンスを実現できることが、当社アカデメイア屋根工事部門スタッフみんなのやりがいとなっています。
「最大をめざさず、最良をめざす」という企業理念のもと、今後も精進してまいります。
スタッフ紹介
鈴木 英昭
すずき ひであき
外装劣化診断士/自然災害調査士/耐震技術認定者/増改築相談員
メッセージ
リフォームトラブルの中で最も多い部位・事象はダントツで屋根・雨漏りです。従って見積り前の現場調査で屋根は最も重要な診断部位です。私たちの診断に基づく提案は、皆様が安心して暮らせる工事をお約束いたします。
田中 俊輔
たなか しゅんすけ
外装劣化診断士/耐震技術認定者
メッセージ
工事において最も大切な『調査』。年間約400棟の建物を表面だけではなく、全棟屋根裏からも丁寧に漏水が無いか点検しています。知識と経験に基づく正確なプロの診断で圧倒的に安心できる工事を提供します。
岩村 健司
いわむら けんじ
外装劣化診断士／赤外線建物診断技能士
メッセージ
長年勤め上げた海上自衛隊の航空部隊からリフォーム業界に転身しました。すべての工事の土台となる、建物調査。ドローン操作の専門スキルを活かし、より精度の高い屋根調査行い、皆様が安心出来る工事を実現します。
髙田 勝吉
たかだ かつよし
外装劣化診断士/玉掛け技能講習修了者/一般耐震技術認定者/職長・安全衛生責任者/足場の組み立て等作業主任者/石綿取扱い作業従事者
メッセージ
屋根のトラブルは直接的に建物や室内に大きな影響を与えます。それだけに、工事においては屋根材の種類だけでなく、施工方法や防水シートの種類の選定まで、徹底的にこだわり抜いています。お客様に安心して過ごしていただけるよう丁寧にコミュニケーションを取りながら施工管理に努めます。
会社概要
| 社名 | 株式会社アカデメイア |
|---|---|
| 代表 | 吉年 和彦（よしとし かずひこ） |
| 創業 | 1981年8月 |
| 資本金 | 81,000,000円 |
| 所在地 | 〒252-0801 神奈川県藤沢市長後1279 ACADEMEIA湘南ビル TEL:0466-41-4551（フリーダイヤル）0120-940-465 FAX:0466-41-4552 |
| office■academeia-inc.com（■を＠に変更してください） | |
| 事業内容 | ・建築全般における新築及びリフォームの企画・設計・監理・コンサルタント業務 ・次世代環境改善空調システム（F-CON）企画、提案 ・外国人材養成校の運営 ・各種人材研修の企画及び実施 |
| 許認可 | 一般建設業 神奈川県知事 許可（般－4）第90341号 |
| 所有資格 | ・一級塗装技能士 ・外装劣化診断士 ・一般耐震技術認定者 ・増改築相談員 ・自然災害調査士 ・サイディング塗装診断士 ・木造建築物の組立て等作業責任者 ・足場組立作業主任者 ・職長・安全衛生責任者 ・有機溶剤作業責任 |
| 加盟団体 | ・一般社団法人 市民講座運営委委員会賛助会員 ・国土交通大臣許可法人 日本木造住宅耐震補強事業者協同組合 ・リフォームかし保険（日本住宅保証検査機構） |
調査点検から施工の順序
STEP
お問い合わせ
お電話やメール、お問い合わせフォームから相談や見積もり依頼をお願いします。
STEP
現地調査の日程を決めて現地へお伺い
資格を持った弊社スタッフが訪問させていただきます。
現地調査ご依頼の御礼から始まり、じっくりとお困り事をヒヤリング。屋根の劣化や雨漏り具合を弊社独自の診断ツールを使用し調査します。建物の図面があるお客様は図面も拝見します。
外観から見た調査はもちろん、屋根の上からはドローンを使った調査もおこないます。
雨漏れ調査として、屋根裏や壁の内側などはサーモグラフィにて雨漏れ検診も行います。場合によっては散水検査をする場合がごくまれにあります。
STEP
調査報告書提出
現地調査後、後日現況調査報告書（写真や動画付き）提出に伺います。
同時にお見積もりをお届けします。
ご提出後、私どもから積極的な催促は致しておりません。
STEP
ご契約
工事の依頼確定の場合には、ご契約となります。ご契約書類に記載の上、工事日程調整及び工事期間の工程表などの説明を行います。
STEP
近隣挨拶
工事日程確定後、７日～１５日前に近隣挨拶を行ないます。
STEP
工事着工
工事完了後、「保証書」と「工事アルバム」をお渡しします。どのように家が変わったのかひとめでわかっていただけると思います。
ご相談はこちらから
＼ お急ぎの方はこちら ／
※受付時間9:00～18:00（定休日：水曜日）
個人情報利用目的、プライバシーポリシー
個人情報利用目的
お客様のご要望に合わせたサービスを提供させていただくための各種ご連絡。
お問い合わせいただいたご質問への回答のご連絡。
尚、お客様から収集する個人情報は弊社の定めるプライバシーポリシーに則って厳重に管理いたします。
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